VAIO P(VPCP11ALJ)のリカバリDVD作成とWindows10へのアップグレード

大慌てで VAIO P (VPCP11ALJ)をプリインストールの Windows 7 Professional から Windows 10 Pro にアップグレードしました。作業メモです。

最初に端末の冷却を準備する

VAIO P は非力な端末なため、一連の処理にとても時間がかかってしまいます。

その上、端末が高温(67℃以上)になると CPU は 800MHz の低速動作になってしまい、モッサリやフリーズ等の不具合の原因となるようです。

熱暴走と思われる症状でフリーズしてしまったため、2回目から以降Windows 10アップデート完了まで、タオルでくるんだアイスノンの上でPCを動かしてました(苦笑)。これ、すこぶる安定します。

まず普段は着けている端末カバーを忘れずに外します。

上の記事で紹介されているアイスノン冷却を実行しましたが早々に溶けてしまったため、端末を傾けて底に向けて扇風機を当てる方法に切り替えました。

Widows Update

しばらく起動していなかった機体なので、まずはじめに Windows のアップデートをしました。これには2時間程度を要しました。

しかも長い間アップデートしていなかったせいなのか、ダウンロードの進捗(%)が正しく表示されません。タスクバーの Windows Update アイコンからマウスホバーに進捗が表示されますが、こちらも更新され無いため基本的に数十分待つ→再起動して見る、を繰り返します。いくつかアップデートが当たると進捗が確認できるようになりました。

VAIO Care のアップデート

VAIO が提供しているリカバリメディア作成機能を実行する前に、VAIO 専用アプリのアップデートを行います。

VAIO Care のアップデートしていないと、リカバリメディアの作成が 29% 時点で失敗してしまいます。

次のアップデートを順にインストールしました。

リカバリメディアの作成

ここまででようやくリカバリメディアの作成ができるようになりました。このメディアの作成にも2時間弱を要しました。

Windows 10 へのアップグレードインストール

あらかじめ作成しておいた DVD メディアから Windows 10 をアップグレードインストールしました。

クリーンインストールを好みますが、VAIO 専用アプリの一部が引き続き使えるそうなのでアップグレードを選択しました。

このインストールには2時間程度かかってしまいました。

Windows 10の高速化設定

さてインストールが済みましたが、動作のモッサリがどうにも我慢ならないレベルです。

"Windows10 高速化" の検索結果上位を読んでいって不要なサービスの停止やパフォーマンス設定の変更などを行いました。

この段階で若干変化があったかな、という印象でした。

グラフィックドライバのインストール

インテルから GMA500 Windows 7 32bit 用のドライバをダウンロードします。

ドライバを当てるまでは描画が止まることが多かったですが大分改善されました。

最後に

最後に 設定 > システム > テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する を 100% → 125% にしました。

VAIO P は画素が細かく画面が見辛いですがこの設定でそこそこ改善します。

Windows 7 の時はこの設定をいじると Windows の設定の際に画面が見切れて操作ができない事態に度々遭遇しました。幸いに Windows 10 にしてからはそのようなことはありません。