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iMacの電源ピンアサインを調べて

リサイクルショップの前で雨に打たれていたiMac、不法投棄されここ数ヶ月は風雨に晒されていたというそいつを貰ってきちまったよ!

デフォで泥とか被ってたんで、分解してまずは水洗い。雨に打たれてたので、気にせずジャブジャブいきます。

途中分解方法が分からず、ググっていると、このiMacはフライバックトランスがよくいかれるそうで、その交換記事がよく見つかった。そういえば、僕が生涯の伴侶と思っていたWEGAも突然死の後ばらして通電するとこの部分がキンキンいってた。

で、いろいろフライバックトランスでググると、高圧部品で感電死を出してると。

ちょっと怖気づくが、さらにググると以下のことが、 今日の必ずトクする一言 こわれたCRTモニターのナゾの一番下の記事。

メーカーはメイン基板交換5万円と言うが芸が無い話だ。フライバック自体は数千円しかしないし、ハンダ付けもたったの数箇所である。修理の人件費がペイしないと思っているようだが、バブルが続いてきたこの業界も今後は低成長になるし、エコロジーのためにもかなりの意識改革が必要だと思う。

資源をボンボン捨てるということは、自らの雇用を捨てているのと同じだ。車でもそうだが、意外と修理というのは儲かる商売なのだ。米国では一般の人にも通販でフライバックトランスを売っている。私の知り合いのエンジニアは、カラーテレビのフライバックを通販で入手して交換していた。電子レンジのマグネトロンも同様に入手して交換していた。

勇気付けられた!アムロ逝きま~す!!

ちなみにSONYのサービスにはメイン基盤は1万強、他に工賃と診断料が1万とか言われてます。液晶WEGAが買えるだろ!!と。

今日の必ずトクする一言はよい。